サードレベルドメイン

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サードレベルドメイン

サードレベルドメイン

ドメインとは、簡単に説明するとそのサイトやホームページの属性を示すものです。例えば、http://www.sample.co.jpというアドレスを持つページがあるとします。ここで、jpの部分をトップレベル、coの部分をセカンドレベルドメインと呼びます。なお、jpは日本(japan)を意味し、coは企業(corporation)を意味します。つまり、この例のアドレスのページは日本企業のページということになります。このまま右から数えてsampleの部分がサードレベルドメインとなります。サードレベルドメインには企業名や大学名等が入ることが多くなっています。ただし、サードまで使わずにセカンドレベルで属性を表現するアドレスも多くあります。

◎お役立ち情報

サードレベルドメインの意味合い
サードレベルドメインとは、例えばgoogle.co.jpというURLにおける、「google」の部分を指します。「.jp」は国などを示すトップレベルドメイン、「.co」は会社などの種別を示すセカンドレベルドメインであり、「google」部分は企業の名称や大学名などを示します。
また、これ以下のドメインはサブドメインと呼ばれます。wwwなどがそのサブドメインにあたります。
つまり、サードレベルドメインは、企業の名称などを示すものなのです。

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