絶対パスとは、WEBサイトのURLを全て記載して指定するパスのことです。インターネットのどの端末からアクセスしていても、どのWEBサイトからアクセスしても、常に変化しないものであり、パソコンや見ているWEBサイトの状況によらず、指定したWEBサイトが見れるというメリットがあります。

絶対パスの反対語は相対パスで、こちらは、ある特定のWEBサイトから見た関係性のみをパスに記載しているので、他のWEBサイトからはそのWEBサイトを見れない場合が多くなっています。こちらは、パスの長さを短くでき、階層構造を同じように保存してあるのであれば、オフラインでも同じようにWEBサイトを見れるというメリットがあります。