リファラとは、リンク元のページの事を指します。ブラウザはどのページからリンクされているのかの情報を提供しますから、分析をすることによってリンク元のページを知ることができます。 リンク元のページとしては検索エンジンもあります。検索エンジンから検索してきた場合にはＵＲＬとしてキーワードが含まれたものが送信されます。ですから、それによってどのようなキーワードで検索されたのかが分かるのです。キーワードが検索されたことによって検索ワードを工夫してアクセスアップも出来るでしょう。リファラの情報はこのような場面でも用いられます。 リンク元を知ることでユーザの趣味や思考を知ることも出来ますから、販売力を挙げるのにも近づけることができるでしょう。