ウェブマスターツールで確認出来る内容と重要性

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ウェブマスターツールで確認出来る内容と重要性

今後のWEBマスターツール確認の重要性

 

前回の更新でもお伝えしたような大手ディレクトリの動きや、これからのペンギンアップデートやパンダアップデートなどの動向への対応して行くには、今後ウェブマスターツールによるサイト状況の確認がより重要になってくることが考察されます。

 

今回は、ウェブマスターツールを登録することで、SEOに関するどのようなことが確認できるかを改めて確認していきたいと思います。

 

ウェブマスターツールの利用については、下記URLよりご利用頂けます。

 

Google ウェブマスターツール
https://www.google.com/webmasters/tools/home?hl=ja

 

 

ウェブマスターツールで確認出来る主な内容を、簡単にご紹介していきます。

 

 

 

【ウェブマスターツールで確認出来る内容】

 

■1.Googleからサイトへの警告メッセージなどを確認できる

「サイトのメッセージ 」の項目で、Googleからのアラート(警告)や連絡項目などを確認することができます。

 

現在、Googleにより外部リンクに関する手動対策(目視によるチェック)が行われていることもあり、過去のリンクや身に覚えのないリンクに対する手動対策のアラートメッセージが届いている可能性もございます。また、サイト自体がGoogleのガイドラインに違反している場合などにも、こちらにて送られたメッセージを確認することが出来ます。

 

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■2.サイト内で重複したdescription、titleがあるか確認できる

「検索のデザイン」⇒「HTML の改善」の項目より、

重複するメタデータ(description)や、タイトルタグの重複について確認でき

ます。

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検索エンジンの内部対策においては、上記重複が少ない状態が望まれますので、

御調整の指標にすることが。

 

 

■3.Googleからの手動対策の有無の確認できる

「検索トラフィック」⇒「手動による対策」の項目にて、Googleからの手動対策

の有無(サイト)を確認することが出来ます。昨今、Googleでの目視でのチェッ

クが強化されており、このような項目が設けられています。手動対策が確認された場合、サイトの見直しが必要となるケースもございます。

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サイトがガイドラインに沿っているかどうかを改めて確認し、指摘された問題の最適化が完了しだい上図の赤いボタンで「再審査をリクエスト」することが推奨されます。

 

 

■4.Google上でのインデックス数(認識されている数)の確認できる

「Googleインデックス」⇒「インデックス ステータス」の項目にて、

検索エンジンにサイトが何ページインデックスしているかの推移を確認出来ます。

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■5.どのようなサイトからリンクされているのか確認出来る

自分のサイトに、どのような外部からのリンクがついているのかを確認することが出来ます。

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外部リンクに関する手動対策が判明した場合は、下記の行程でリンクデータを確認することが可能です。

 

≪ リンクデータのダウンロード方法 ≫

—————————————

ウェブマスターツール

⇒ [検索トラフィック]

⇒ [サイトへのリンク]

⇒ [リンク数の最も多いリンク元:詳細 »]

⇒ [最新のリンクをダウンロードする]

⇒【完了】

—————————————

 

 

■6.アクセスできないページ(クロールエラー)の有無を確認出来る

サイト内のページの中で、アクセスできず404エラーになってしまっているものを確認できます。

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アクセスが出来ないエラーページが多いと、ユーザビリティの低下にも繋がりますので、チェックして対策することが推奨されております。

 

 

この他にも機能がありますが、主に上記が今後SEOを行う上で確認していくことが推奨される項目となります。
 

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