あいまい検索

成果報酬SEOの見積を依頼

SEO用語集

あいまい検索

あいまい検索

人それぞれで言葉の表記が違ったりするものです。この違いは、ネットの検索ボックスに入れるキーワードが、同じものを指しているのに人によって違う(揺れがある)ということです。しかし検索エンジンは利用者に歩み寄り、どちらの言葉で検索されてもできるだけ適切な検索ができるように作られています。これをあいまい検索といいます。

 揺れには次のような例があります。

 英数字:「A」「A」・・・英数字入力とカナ入力
 英単語:現在形とか固形・単数計と複数形
 片仮名:「バーチャル」「ヴァーチャル」
 漢字 :「売り上げ」「売上げ」「売上」

 なお検索エンジンはシソーラス(類義語辞典)をも取り込んでいます。これは日本語にも有効で、言葉の言い換えのバリエーションを用意し、ユーザーが検索ボックスに入力したかったが思いつかなかった語句をも拾い上げる機能です。これらの機能によって可能になったあいまい検索が、インターネット利用者の利便性を大きく高めています。

◎お役立ち情報

あいまい検索はこういう時に役に立つ
あいまい検索とは、ブラウザのキーワード入力欄にタイプされた語句に厳密に合致したページだけではなく、関連した類似のページを併せて表示させようとする検索です。
具体的には英字の半角や全角の両方を許容するとか、仮名漢字での送り仮名の付け方を幅広く許容することなどにより、入力された検索条件を解析して、関連する項目をより幅広く検索対象とすることです。

例えばWEB閲覧者が検索したいキーワードがはっきりしている場合は問題はありません。しかしうろ覚えのキーワードだったり、そもそもキーワードがわからないということもよくあることです。このような時にあいまい検索が強みを発揮します。そのものズバリのキーワードが思いつかないので、おぼろげながら周辺的な言葉で検索して行き、検索ページに現れたサイトをあたって目的を達することもできるのです。

AdInte

COPYRIGHT © 2024 成果報酬型SEO対策 – SEOホッパー AdInte All Rights Reserved.

AdInte

COPYRIGHT © 2024 成果報酬型SEO対策 – SEOホッパー AdInte All Rights Reserved.