パソコンの用語で、ウェブページというものがあります。パソコンの画面上の個々の文章を指します。そのため、今のこの画面も同じ事です。書物との最大の違いは、ハイパーリンクを用いて、ページ同士でやり取りが可能であるという事です。通常は、XTML、スタイルシート、画像データなどで構成されており、その画面をウェブブラウザで閲覧する事になります。また、ホームページをウェブページという事がありますが、あれは誤用です。なぜなら、ホームページとはそれぞれのページの集合体をウェブサイトというのに対して、その最上位の集合体を指す言葉だからです。さらには、ウェブサイトと誤用される事もありますが、これも先程説明した通り、ウェブサイトとはページの集合体だからです。