ドアウェイページ

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SEO用語集

ドアウェイページ

ドアウェイページ

ドアウェイページとは、ドアページとも呼ばれ、検索エンジンによって上位表示されるように意識して書かれたページのことです。

 検索エンジンの中には、ウェブサイトを記述するのに用いる技術(JAVAやFLASHなど)をうまく読み込まないものがあります。すると、検索エンジンによるサイトの表示順位は下がってしまいます。対策として、検索エンジンの検索に引っかかるように、関連キーワードを集めたテキストからなる入口ページを設け、ユーザーはそこからサイトに入るようにしておくことがあります。この入口ページをドアウェイページと呼びます。

 ただし、このようなページは検索エンジンに余計な誤認をもたらすスパム行為とみなされることがあり、減少傾向にあります。

◎お役立ち情報

ドアウェイページによる効果と近況
ドアウェイページとは、特定のサイトへの誘導を目的としたページのことを指し、SEO対策で用いられる手段の一つに数えられます。こういったページは複数作られることが専らで、検索エンジンの上位に表示だけでなく、アクセスアップにも起因されます。このことから、認知度やコンバーション(成約)率の上昇に貢献する働きをもちます。現在のドアウェイページでは、ブログやRSSフィード(更新情報の提供形式の一つ)を通じて誘導されている模様です。

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