Alt属性 オルト属性

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Alt属性 オルト属性

Alt属性(オルト属性)

Alt属性(オルト属性)とはHTMLのテキストの中で画像の変わりとして入れておく代替テキストです。サイト運営者が画像を入れておいても、閲覧者側の都合や環境次第ではそれが見られないことがあります。そのかわりそこに表示されるべき画像があるのだということを、テキストや音声にして再現する機能です。
実のところSEOとしてはかつて重視されてはいたものの、現状ではほぼ無意味です。しかし閲覧者の便宜を図るためにも入れておくべきです。閲覧者がマウスポインタを当該箇所に合わせると、テキストが表示されてそこに実はが画像があるのだと知らせる訳です。そのためには全ての画像にAlt属性を追加しておくべきです。
ポイントは、
 ・画像に適したキーワードとする
 ・キーワードは短くする
 ・キーワードは重複させない
ことが肝心です。
まずキーワードの選定は表示する画像に合致しなければ意味をなしません。またキーワードの羅列はマイナスになる可能性があります。猫の画像を使うのならば、それが何というネコか説明するよりは単に「猫」とすべきです。特にリンク付きの画像ならば検索エンジンに影響するので注意します。また同じキーワードの羅列はいけません。

◎お役立ち情報

Alt属性(オルト属性)とは画像の内容を表現するために書く
ホームページ上の画像にマウスカーソルを合わせると、ほとんどの場合、文字が表示されます。これはAlt属性(オルト属性)が設定されているためです。なんらかの不具合で画像が表示されなかったとしても、設定した内容が表示されます。また、音声ブラウザやソフトなどが、画像の代わりに読み上げてくれます。 SEO対策としてAlt属性を設定することは推奨されますが、画像と一致しない表記、かなり長い文字、類似単語を繰り返し設定されるとスパム扱いにされる場合があります。

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