リンク精査時に削除依頼・否認すべきリンクの傾向①-ブログ本文のリンク-

2014年02月3日

こんにちは。本日は、どういったリンクを見つけた場合に削除依頼、または否認ツールを使ったリンクの無効化をされることが望ましいか、ご紹介していきます。

まず最初にご覧いただくのは、この画像です。

これは、某無料ブログに生成されていた記事をキャプチャしたものです。赤枠で囲ませていただいた部分が、リンクとなっているパターン。

対策のワードをそのままアンカーテキストとして使用することで、ＳＥＯの効果を狙ったものです。ワードを羅列するものに比べればブログっぽく文章が作られているようにも思えますが、細かい部分まで見ていくと支離滅裂で意味が通らない文章であるということがおわかりになるかと思います。

こういった例に似たものが貴社のサイトに貼られているようでしたら、削除依頼やリンクの否認ツールを活用されることがおすすめです。

「今はペナルティを受けていないから」と思われている方も、今後ペナルティにならないという保証は無いという点を考えますと、早めに対策をされた方が賢明です。

まずは、ご自身のサイトのウェブマスタールツールからリンクリストをダウンロードし、その内容をよく確認されることが重要となります。

リンクの削除依頼代行につきましては、ペナルティ解除サービスの有料オプションとして弊社お受けすることも可能です。

「ペナルティになった＝リンクの精査」ではなく「ペナルティを受ける前の先手＝リンクの精査」とう考えも、今後のアルゴリズムアップデートを見越した考え方としては正しいと思われます。