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Google、低品質サイトに対するアルゴリズム更新

    2月3日、Googleが日本語検索のアルゴリズムを更新しました。 Google公式となるウェブマスター向け公式ブログにて発表しております。   Googleからの発表内容のみを確認しますと、"ウェブサイトの品質の評価方法に改善を加えました"と記載してあり、 低品質のサイト(コンテンツ)の品質が下がり、オリジナルで作成したコンテンツが高品質として上位へ表示されるという内容です。   ここまでです…

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Google、モバイル検索とHTTPSの最新動向

検索結果のスニペットの日付はアルゴリズムで自動化   検索結果に表示されるスニペット内の日付とは、そのコンテンツが更新された日付として、ユーザーが観覧する判断基準としている可能性が高い存在となります。 英語版となるオフィスアワーにてジョンミューラー氏が質問者に回答しております。 私たちサイト管理者側で、検索結果のスニペットに表示される日付を、構造化データでマークアップする事によっても指定することはできません。 日付に関する判断は全てアルゴリズムが自動で判断…

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Google、インタースティシャルを表示させるページへ警告

Googleは1月10日に「インタースティシャル」を利用しているモバイルページに対してランキングに重要な評価を下げるアルゴリズムを更新いたしました。※全てのインタースティシャルでは御座いません。WEB画面全体に表示されユーザーにとってコンテンツが見えにくい等のページが対象となります。   参照URL: Official Google Webmaster Central Blog: Helping users easily access content on mobil…

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2016年12月SEO対策の振り返りと2017年に向けた対策

Googleアルゴリズム自動化へ変更(ペンギンアップデート&パンダアップデート)   ・パンダアップデートとは 内部SEO対策で重要とされるサイト内を考慮した検索順位変動コンテンツの内容を中心にオリジナルであり、ユーザビリティとなるWEBサイトであるか   ・ペンギンアップデートとは 外部SEO対策で重要とされるサイトリンクを見極める検索順位変動スパムや不正とされるサイトからリンクの提供を受けていないか、不自然な相互リン…

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Google、モバイルファーストインデックス(正式導入予定)の実験を開始

  モバイルファーストインデックス(MFI)とは 前月のレポートでも記載いたしました、モバイルファーストインデックスに関しましてGoogleは当月11/5に公式ブログを記載しております。   これまでGoogleの検索結果では、デスクトップ(PC)のサイトページを軸(インデックス)とし検索順位(ランキング)など評価されてきましたが、今後はモバイルを軸(インデックス)に評価される流れとなりそうです。   経緯とし…

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AMP対応ページが日本でのモバイル検索結果にて表示を開始

ついにAMP対応ページが日本のGoogleモバイル検索上で表示されます。   GoogleJapanBlogにて10月21日に発表がありました。 >Google Japan Blog: モバイルウェブを速く、快適に ? AMP プロジェクト 1 周年 https://japan.googleblog.com/2016/10/amp-1.html   10月となる当月からモバイル検索内の結果ページにて、AMP対応ページへのAMPラベル…

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GoogleがPCからモバイルファーストインデックスを予定

  Googleがモバイルファーストインデックスへの移行を予定しています。   Googleのゲイリー・イリェーシュ氏がPubCon Las Vegas 2016にてモバイルファーストインデックスへ移行を予定していると言及いたしました。   参照URL: Las Vegas 2016 | Pubcon http://www.pubcon.com/las-vegas-2016 Google Search Swit…

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Google、モバイル検索内でAMP化(Accelerated Mobile Pages)サポート

■AMP(Accelerated Mobile Pages)とは   AMPページとはGoogleでのモバイル検索時に超高速で表示されるページを指し 検索結果に現状ではカルーセル形式で表示されます。   ・ニュース系を主にレシピやイベント情報などの静的コンテンツが表示対応 ・WEBサイト全体ではなくページ単位でAMP化が可能な為、通常のWEBサイトにAMPページを作り表示も可能 ・AMPページで表示させるか否かはWEBサイトのページ内に「li…

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Google、ペンギンアップデート4.0 コアアルゴリズムとして更新!

ペンギンアップデートが約2年ぶりに更新されました。 2016年9月23日に「Googleウェブマスター向け公式ブログ」にてアナウンスがあり、 SEOに携わっている多くのサイト管理者が待っていたアップデートとなります。   ■ペンギンアップデート4.0更新に伴う重要なポイント 今回のアップデートからペンギンはコアアルゴリズムの一部となります。 コアアルゴリズムとはGoogleのスタッフによる人為的に行う手動の更新作業ではなく、 常にリアルタイムで…

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Googleがスマホ対応ラベルの表示を停止、「インタースティシャル」の今後

■今後「スマホ対応」ラベルが表示されない   Googleは8月24日のウェブマスター向け公式ブログにて、今後「スマホ対応」ラベルが表示されなくなることを公表致しました。   これまで、モバイルフレンドリー対応のページに検索結果にてスニペット内で「スマホ対応」ラベルがついていました、これはGoogleが2年前から導入し、モバイル対応を行っているサイトかどうかを一目でユーザーが分かるように表示していました。   その結果、公式ブ…

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GoogleのAMP最新情報「Live Ticker」更新

  Googleはモバイル検索時に導入されたAMP対応に現在、最も力を入れております。   現状でモバイルページに関してスマホ対応(モバイルフレンドリー)かAMPの2つがGoogleが推奨している内容となります。どちらかの対応をするべきという訳ではなくどちらも重要な対策となります。   スマホ対応ページ(モバイルフレンドリー) WEBページに関してGoogleがSmartPhoneページとして対応しているWEBサイトを常に表示して…

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2016年7月最新のSEO事情

●Google、1位of2位ランキング要因発表   まず、ランキング要因としましては今年の3月にGoogleから公式に発表があり、1位of2位はリンクofコンテンツと公表されています。※3位は人工知能(AI)をベースとしたアルゴリズム「RankBrain」   近年、リンクよりもコンテンツの質と評価されがちではありますが、様々なツールや媒体の中でリンクは使用されており、口コミや話題、人気とWEBサイトを紹介する中でユーザーが求めているのかどうか、質の高…

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Google、300系リダイレクトによるPageRankの影響と質の低いコンテンツページについて

●Google、PageRankが301や302リダイレクトで失われることがない Googleのマット・カッツ氏は過去に301リダイレクトによりPageRankが失われることがあると公表しましたが、今後301リダイレクトと302リダイレクトによりPageRankが失われることがございません。   Googleのゲイリーイリェーシュ(Gary Illyes)氏がツイートで今後300系(301,302含む)のリダイレクトによりPageRankを失うことはないと発言しており…

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Google、モバイルフレンドリー、ページ表示速度(モバイル、PC)同時にチェックできるツールを公開

  ・Mobile Website Speed Testing Tool(モバイル ウェブサイト スピード テスティング ツール)   Small BusinessブログにてGoogleが新しいツールMobile Website Speed Testing Tool(モバイル ウェブサイト スピード テスティング ツール)を発表致しました。 ※現状では英語版のみとなりますが、日本語サイトにも対応しております。   参照URL: …

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Google、次回のモバイルフレンドリーアップデートでモバイルのページ表示速度がランキング要素の可能性

Googleのゲイリー・イェーシュ氏(Gary Illyes)がSearch Marketing Summit Australia 2016にて、数か月後にと公言したことを、イベントに参加していたThe SEM Postのジェニファー・スレッグ氏(Jennifer Slegg)が報じています。    ・モバイルページ表示速度   現状ではGoogleの仕様として、PCを元にモバイルのランキングにおけるシグナルを使用している状況となります。その為、現状で…

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Google、Search Console機能追加(AMPフィルタリング、プロパティセット)

●AMP(アンプ)ページのフィルタリング機能   Search Console内、アナリティクスのレポートにAMPページのフィルタリング機能が追加されました。   追加されたことによりユーザーがAMP対応されているページをどのように発見し、他の検索結果ページと比較、どの程度ビジビリティを獲得しているかを把握することが可能となります。   AMPを導入されている方にとってはトラフィックをレポート出来るようになったことは大きい…

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Google、新モバイルフレンドリーアップデート

  ●モバイルフレンドリーとは   スマホ対応に適していないWEBページのランキングを下げるアルゴリズムとしてGoogleが昨年の4月から実施しました。   以下、ウェブマスター向け公式ブログより   ・携帯端末での検索の掲載順位にのみ影響する ・世界中のすべての言語で検索結果に影響する ・ウェブサイト全体ではなく、個々のページが対象となる   参照URL: モバイル フレンドリ…

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AMP対応とレスポンシブデザインは別物

https://www.google.com/images/google-blog-assets/amp-phone-10062015.mp4 Googleのマイリー・オーイェ氏は4/13に開催されたSEJ Summitの参加者からこのような質問を訪ねられ答えております。   "モバイル向けとなるレスポンシブデザインのサイトを作らずにAMP版とPC版のサイトだけを作ればいいか?"   参加者からのこの質問に対しGoogleのマイリー・オーイェ氏は反対し次…

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Google、ツールバーのページランク(PageRank)が完全に廃止

3月からGoogleはツールバーに表示されているページランクを廃止すると公言しており、4月15日をもって、Googleツールバーでのページランク(PageRank)が完全に削除されました。   参照URL: Google Fully Turns Off Feed To Toolbar PageRank https://www.seroundtable.com/google-fully-turns-off-toolbar-pagerank-feed-219…

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検索エンジンTOP3のランキング要因を発表【Google】

  遂にGoogleの社員の方から検索エンジンに関わるTOP3が発表されました。(正確には1と2)   3番目に重要とされるランキング要因としては昨年にGoogleが公表したようにRankBrainとなりますが、1番目や2番目に関しましてはこれまで公式に公表する事はありませんでした。 しかし、今回ハングアウト内でGoogleのアンドレ・リパッセ氏は1つはリンク、もう1つをコンテンツと発言をし、実質的な1or2となる事を公表致しました。 &…

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SEO対策と併用したいWEB広告(リスティング広告)

SEOとリスティング広告にどのような共通があるかと言いますと、「どちらもGoogle検索で限られたキーワードを通しユーザーをWEBサイトに導く」という事、目的のキーワードでユーザーの獲得を目指したいサイト管理者は既にSEOと併用してリスティング広告を始めている管理者が多いかと思われます。   ・SEO対策の考え方   WEBサイト管理者の方も様々な要素を含むSEO対策を行っているかと思われます。自身のWEBサイトを特定のキーワードで上位表示させ…

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Google、2月23日AMP対応の検索結果表示を公開

AMP(アンプ)ページのトラフィック送付が昨年の段階で2016年2月中に開始されると予定されておりました。 そして当月23日に公開となりましたが、当初Googleからは正式な発表はなく、前日まで有力な情報としてAdvertising Ageから2月24日に実施されると噂がされておりましたので1日早い開始となります。   参照URL:Official Launch Date for Google AMP Confirmed http://adage.com…

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2016年GoogleクロームでHTTPSの必然性が高まる

  もしこれから、サイトの構築を行う予定がある方にはHTTPSを推奨いたします。 昨年の夏頃にGoogleはHTTPSをランキングシグナルに使用するという事を発表しています。   参照URL: GoogleがSSL/HTTPSをランキングシグナルに使用することを発表 http://seohopper.jp/staff/201408https-as-ranking-signal-html/   ・非対応のHTTP環境は警告!…

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Google、ペンギンアップデート4.0の実施時期は間もなく

ペンギンアップデート4.0の更新に関して2015年の段階では年内中にと予想されておりましたが、事実上、年内でのアップデートは行われず2016年の1月に更新される可能性高く予想されておりました。 しかしながら現段階でもアップデートの更新が確認されておらず、ペンギンアップデートは果たしていつ更新されるのか? SEOに取り組んでいる方で気になっている方は多いと思われます。   参照URL: 次回のペンギンアップデートは年内に更新、早ければ数週間以内 http:…

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2016年を見据えたSEOの対策とは

  12月15日に開催したオフィスアワーにてGoogleのジョン・ミューラー氏が2016年に意識しておきたいSEO対策として質問者に今後のSEOを踏まえた回答を致しましたので要略してまとめました。   参照URL:English general Google Webmaster Central office-hours hangout https://plus.google.com/events/c6g28iej4530dlpn5a7ouq9g…

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Google、2016年の2月からAMP(アンプ)がランキング要因になる可能性

    ・AMP(アンプ)とは   Accelerated Mobile Pages(アクセラレイティッド・モバイル・ページ)を略しAMP(アンプ)と呼ばれております。アンドロイドやiphoneなどモバイル端末でWEBページの表示速度が高速化となる仕組みです。 Twitterを含む世界のパブリッシャーがGoogleのAMP立ち上げに参加しています。 現状でGoogleはAMP HTMLというフレームワークをオープンソースと…

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Googleの検索エンジンがよりユーザーの求めている情報提供へと進化

  Googleの検索エンジンは日々進化を続けております。今回はより複雑となるクエリを解釈する能力が高まったとの発表がありました。前回発表されたRankBrainに関しても今回の精度に少なからず関わっている可能性が考えられます。   Google、新しいアルゴリズムは人工知能(AI)のRankBrain(ランクブレイン) http://seohopper.jp/staff/google_ai_rankbrain_20151030/ &nb…

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最新版となる検索の品質評価ガイドラインをGoogleが公開しました

  ・品質評価ガイドラインについて   Googleは日頃の検索における様々なWEBサイト(ページ)の評価付けを行う為に外部の評価者に依頼をしております。その際、Googleの品質評価ガイドラインは評価者に検索結果をどのように評価するか理解をしてもらう為に作成されております。 本来は一般公開はされず、品質評価の作業者のみが把握できるものでしたが過去に何度か流出しており、その度に話題となっています。   しかし、今回は新しく…

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Google、新しいアルゴリズムは人工知能(AI)のRankBrain(ランクブレイン)

  人工知能(AI)をベースとした新しいアルゴリズムのRankBrain(ランクブレイン)をGoogleが使用している事が明らかとなりました。   ・RankBrain(ランクブレイン)とは?   RankBrain(ランクブレイン)とは人工知能(AI)をベースにしており、曖昧となる言葉や言語を把握し意味を理解して学習し日々進化を続けると言われております。 言葉の意味を的確に理解する事から自動で同じ意味かどうかを解釈し処理する能力と…

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次回のペンギンアップデートは年内に更新、早ければ数週間以内

・2015年内にペンギンアップデートが更新される!?   ペンギンアップデートの更新を10月頭、SMX EastでGoogleのゲイリー・イリーズ氏が発表いたしました。   【参照URL】 Google Confirms The Real Time Penguin Algorithm Is Coming Soon http://searchengineland.com/google-confirms-the-real-time-pengu…

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GoogleのスタッフがSSL化したサイト(https)の重要性を強調

  昨年の夏ごろ、SSL化したサイト(https)をランキングシグナルに使用することを発表してから約1年が経過しました。   > GoogleがSSL/HTTPSをランキングシグナルに使用することを発表 > http://seohopper.jp/staff/201408https-as-ranking-signal-html/   その間、多くのアルゴリズムをGoogleは更新してきました。ですが、httpsは数ある…

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検索流入ワードがより不明瞭に?キーワードYahoo検索もGoogleと同じくSSL化

2015年8月18日より、Yahooの検索エンジンもSSL化を導入したことで話題になっております。 ( http://promo.search.yahoo.co.jp/news/service/SSL.html )   実際、昨年4月の段階で、米Yahooでは既にSSL化の流れが見られておりました。   > SSL検索化がGoogleだけではなくYahooにも?(米Yahoo) > http://seohopper.j…

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PDFファイル内のリンクもPageRankを譲渡、Googleの社員による言及により明確に

WEB上のPDFファイルも、Googleにインデックスされ、検索結果に表示されます。 PDF内では他ページへのリンクも掲載できることから、「SEO対策上の外部リンクとしての効果はあるのか?」 という議論が過去より上がっておりました。しかしながら、実際のところの効果はどうなのか?という話が見られておりました。   ですが、今回海外のSEO業者とGoogleの社員との会話にて、「PDFのリンクもPageRankを受け渡すし、外部リンクとして扱われる」というこ…

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サイト全ページに定型文をテンプレートとして記入した際のGoogleの評価

  ・テンプレート定型文に対するGoogleの評価   ジョンミューラー(John Mueller)氏が6/30に開催されたEnglish Google Webmaster Central office-hours hangoutにて定型文に対するGoogleの評価について説明をしております。 https://youtu.be/dP45YYidXUM   ジョンミューラー(John Mueller)氏による説明を以下に記載…

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Google、パンダアップデート4.2を開始!10ヶ月ぶりの更新

  ・パンダアップデート4.2の更新を開始   2015年7月17日、パンダアップデート4.2の更新を開始したことを米Googleが伝えました。   パンダアップデートは、サイト内部のコンテンツの重複や、コピーコンテンツなどが順位に影響するアルゴリズムです。過去にも数回行われており、現状は自動アルゴリズムにも組み込まれておりますが、大きな規模でのアップデートの際には今回のように更新が告知されます。   Se…

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ペナルティの解除までは現状どれくらいかかるのか?再審査リクエストの内容との関連性

直近で、「Thumbtack」というGoogleからの投資を受けているサイトがペナルティを受け再審査リクエストをGoogleに送った際に、通常よりも短期間でペナルティ解除が行われた事が話題となっております。     ・ペナルティが解除される早さは再審査リクエストの内容に左右される WEBサイト管理者の皆様、誰もが受けたくはないペナルティにおいて、万が一Googleからペナルティを受けてしまった際は再審査リクエストを送ることです。  …

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16~18日にかけての順位変動はアルゴリズムのものではない?変動に関するGoogle側の言及

当月6月の16~18日にかけて、各所にてやや規模の大きい順位の動きが確認されました。   この規模の変動となりますと、Google側でのアルゴリズムの変更に関するアナウンスなどが通常あります。傾向としては、内部コンテンツに関するアルゴリズムである「パンダアップデート」に近い推移が懸念されましたが、今回の変動に関してGoogle側ではその件に関して特別な関与していないとの内容を明言しております。   https://www.youtube.com…

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Google、ウェブマスターツールから「Google Search Console」へ名称を変更

今回Googleがウェブマスターツールの名称を変更した意向としましては、ウェブマスターの方のみに限らず、様々なWEBに関する職業や運営に携わる皆様に利用してもらう事が大切だと考えている為と言われております。   気になる所としてサーチコンソールに名称が変更した結果、従来のウェブマスターツールの機能やインターフェイスにどのような変化が期待されているのかと言うところではありますが今回は名称変更以外として機能の拡張ということでアプリ開発者には嬉しいApp Indexingに対応し…

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5月最新のアルゴリズム「Quality Update(クオリティアップデート)」の影響

  4月21日に実施された「モバイルフレンドリーアップデート」について、順位変動は起こりましたが当初予想されていた影響よりもはるかに小さく今後の動向が気になる所ではありますが、そんな中で別のアルゴリズム更新により順位に影響が表れているサイトが続出いたしました。   4月後半から5月上旬にかけて比較的に大きな順位変動が起こったことから、パンダアップデートの更新ではないのかと疑われたのですが実際は「Quality Update(クオリティアップデート)」…

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AdWords広告にモバイルフレンドリーのラベルが追加?

モバイルフレンドリーが実施され、スマホ検索の際に順位の変動が気になる所ですが、AdWords広告でも今後、モバイルフレンドリーが広告ランクに関わる可能性が考慮されております。   モバイルフレンドリーのページには「スマホ対応」のラベルが付けられる事で、ユーザーにモバイル最適化をしているサイトとアナウンスがなされている現状です。 今回Twitter上の投稿から「Mobile-friendly」のラベルが付いたAdWords広告が目撃されたことにより、今後はAdWords…

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4/21に実施されたモバイルフレンドリーの影響

・モバイルフレンドリーの効果とは   4/21から遂に全世界でモバイルフレンドリーのアップデートが実地されました。 現状どの程度大きな影響があるのかモバイルサイト運営者の方は気になる所だと思います。 現在、順位変動に関して大きな変化はみられませんが、Googleが次のように記載している通り今後モバイル対応に対応するか否かは明確でございます。   >4 月 21 日から実施されるモバイル フレンドリー アップデートにより、モバイ…

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Google、誘導ページ(ドアウェイ、Doorway)対象のアップデート実施予定

・誘導ページ(ドアウェイ、Doorway)とは?   ドアウェイページは誘導ページと呼ばれるサイトとなります。過度に検索エンジンを意識した集客方法=明らかなSEO目的としたサイトやページのことを指します。   ではSEOを目的としたサイトが何故、Googleのガイドラインに違反するのかと言いますと本来のSEOの目的とはユーザーの為にユーザーが求めている情報(コンテンツ)を考慮し発信することが推奨されております。 しかし、今回のドアウェイページ=誘…

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Googleモバイルフレンドリー・アルゴリズムはペンギンやパンダ以上の影響か

  ・モバイルフレンドリー・アルゴリズムとは   4月21日にGoogleが導入する予定のモバイルフレンドリー・アルゴリズム。Mobile-friendly(モバイルフレンドリー)でないWEBページ”スマホ対応にしていないページ”に対してモバイル検索時、順位の変動が起きるアルゴリズムの更新となっております。 モバイルフレンドリー・アルゴリズムが徐々にあきらかとなり、ランキング要素として使用されることから話題となっております。  …

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Googleがスマホ対応をモバイル検索のランキング要因にすると発表、4月21日導入予定

・「Mobile-friendly(モバイルフレンドリー)」が検索のランキング要因へ   現在に至るまでMobile-friendly(モバイルフレンドリー)は、モバイル検索の際にスマートフォン対応のサイトかどうかを、ユーザーに分かり易く見せる為のラベル表示が仕様となっております。   しかし、この度Googleの発表によりますと、4月21日からスマホ対応のサイト(Mobile-friendly)がランキング要因になる事が確定いたしました。4月21日の…

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Google検索結果にWEBサイトの表示速度がラベルで表示「Slow」

・WEBサイトの表示速度に注意!?   WEBサイトの表示速度はランキング要因に関連する為、SEOを考慮した際もサイト作成の際に気を付けなければいけない事となりますが、これまでWEBサイトの表示速度はサイトに訪問しない限りユーザーが知りえる術がありませんでした。   しかし、モバイル検索にて新しく表示速度が遅いサイトにラベルが付けるテストを行っているようです。 ユーザーにとって分かり易い赤色の「Slow」ラベルが検索結果URLの隣に表示されていま…

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Googleのコンテンツ評価基準にコメントも含まれる

サイト内で品質の評価基準としてメインコンテンツにコメント(UGC)も評価の対象になると推測されております。   品質の高いコメントが評価される Googleのジョン・ミューラー(John Mueller)氏によりますと、コメントもページのコンテンツに変わりがない為、メインコンテンツとコメントは切り離す事ではなく、ページ全体のコンテンツとして品質評価の対象とされております。   その為、ブログのコメントなどでユーザーによる質が良くないコメントが多け…

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否認ツールを使用せず良質なリンクで順位回復

ペンギンアップデートの影響により大幅な順位変動から評価を下げられてしまった場合は、googleが忠告している質が低いリンク削除が推奨されております。 しかしながら、質の低いリンクを否認せずに良質なリンクを獲得することでリカバリが可能とGoogleのジョン・ミューラー(John Mueller)氏が推奨しています。   ・良質なリンクを大多数得る事が否認ツールの代わり   ペンギンアップデートは全てのリンクを集めた状態での評価となる為、低品質リンクが設置され…

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Googleがローカル検索アルゴリズムの更新(ベニスアップデート・ピジョンアップデート)

Googleは検索ユーザーの居場所に応じて順位結果が影響するアルゴリズム「Venice Update(ベニス・アップデート)に近しい内容と思しきアルゴリズムアップデートとを日本で更新した模様です。また、それに合わせて「Pegion Update(ピジョンアップデート)」というローカル検索に関わるアルゴリズムの更新も推察されております。   Venice Update(ベニス・アップデート)とは? Venice Update(ベニス・アップデート)は、ローカル検索(地域…

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HTTPSへのサイト移行時に合わせcanonicalの更新が重要

現在Googleが推奨している、サイトのSSL化(HTTPS)によるセキュリティの強化についてです。 HTTPSサイト( https:// )に移行する際に注意すべき内容をご紹介します。     ・HTTPSへのサイト移行後はcanonicalの記述に注意! 「 rel=”canonical” が指すURLがhttp:// の状態のままだとインデックスに残ってしまう」 という事案が懸念されております。   つまり、サイ…

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現在のペンギンアップデート3.0の影響状況

先月10月17日にペンギンアップデート3.0が更新され1ヶ月が経つ11月現在、GoogleのJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏により詳しい情報がGoogleハングアウトにて解説されております。それによりますと、ペンギンアップデートは現在もゆっくりと展開中の為、今後も検索ランキングの順位変動が起こる可能性が高いと推測れます。 ペンギン・アップデートは未だに段階的に進行中の可能性あり   ペンギンアップデート3.0が更新された際、段階的に数週間は検索…

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